コラム 和のこと

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やりたい事と、やりたくない事と、やり残したこと

遠くの山々の雪化粧に 秋から冬へとバトンが渡されたことを感じる頃・・・ 二十四節気の「小雪」は、本格的な冬の入り口。 スーパーに並ぶ「ふじ」や「野沢菜」に 冬支度を急かされているような気さえするけれど 「夏にはこれ!」で、...
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“「雨水」(二十四節気)”和装・和のこと VOL.37

「うどん」でなくて、たまには「すいとん」も・・・ 立春を過ぎてもまだ春には遠い、雪化粧した山並みを見ながらふと思う夕暮れ時。 カボチャや大根、ゴボウも入れて味噌味にしたすいとんは、なんとノスタルジックな食べ物でしょう。 ...
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“一陽来復(いちようらいふく)”和装・和のこと VOL.36

北半球で、太陽が1年で最も低い所に位置すると、それは1年で一番日の短い「冬至」。 1日ごとに少しずつ日が長くなることで、どことなく気持ちまでも明るくなるように思えるのは多くの人が思うこと。 二十四節気がこの先「小寒」から「大寒」へと...
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「小雪」

11月も終わりが近づくと二十四節季は「小雪」。 木枯らしが木々の葉を落とし、山では雪の便りも届く頃・・・今年は平地でもみごとに、いきなりの積雪となりました。 水分をたっぷり含んだ初雪は半日で消えてしまいましたが、木の葉の最後のフライトは...
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“にわかにざわつく”和装・和のこと VOL.35

いきなりの積雪に見舞われた先日。 雪に慣れているはずの長野の人にとっても、夜明けとともに深々(しんしん)と降り続く雪はあまりにもサプライズ。 まだ11月だというのに。 ドキッとするような真紅や鮮やかな黄色い葉をまと...
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“シルエットロマン”和装・和のこと VOL.34

その日、長野は小雨。 夏の暑さを思い切り引きずった後の9月後半から、雨季のような長雨と曇りばかりで爽やかな秋を体感できないまま10月へ。 緩やかさのまるでない夏から秋へのバトンにとまどうかのように、やたら風邪ひきサンも多い。 東京...
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“単衣の着物”和装・和のこと VOL.33

夏物衣料のラストバーゲン。 ルミネ立川店で大好きなアナトリエに行けば50%オフから70%オフ。 しかも2点お買い上げで更に10%オフ!という信じられないプライスに、あれもこれもと試着しまくった、とある日曜日。 3着ずつ試着すること3回...
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“愛情に満ちた「涼」”和装・和のこと VOL.32

天気予報の最高気温にため息の出る夏まっただ中。 二十四節季は小暑から大暑へと向かう、夏のピークを迎える。 そして今年は「かつてない暑い夏」とのこと・・・ クーラーに慣れてしまった今、熱帯夜の夜をエアコンなしで眠ることなどできないけ...
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“甲高幅広の思秋期”和装・和のこと VOL.31

オシャレは足元から、というけれど、いつしか「オシャレは我慢」に変わり、それがとうとう限界を迎えていた。 日頃の移動は車でも、都心へ行くととにかくひたすら歩く。 中ヒールの靴でさえもう限界、ヒールの低いものなら!と選んだはずの靴なのに...
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“2枚の大島”和装・和のこと VOL.30

「もうすぐお互い誕生日やで」 つい何日か前に、電話で話したばかりだったのに。 大好きだった叔母との永遠の別れは、あまりにも突然だった。 大好きだった神戸の街を、まさかこんな悲しいことのために訪れることになるなど、思いもしなかったのに。...
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“ガラス瓶の希”和装・和のこと VOL.29

日本酒がおいしいと思えた、そんなお酒との出会いがあった。 それは、2年ほど前。 以来ずっとそのお酒を探している。 確か、ピンク色の小さなガラス瓶に入ったそのお酒は「桜のお酒」。 飯綱高原の、花々が咲き乱れる素敵なガーデンが広がる...
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“ラズベリードリーム”和装・和のこと VOL.28

夢は大きい方がいいと、ずっと思っていた。 そんな私に新年早々胸を躍らせるような「夢」が舞い込んできた。 もう20年来乗り継いできた愛車の生誕の地、北欧への旅! ・・・とはいえ、それは全国抽選で1組(2名)!...
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”過ぎてきた1年へ” 和装・和のこと VOL.27

12月とは思えないような暖かい日が多い。 年の瀬、そしてクリスマスが近いと思えないのは、そのせいかもしれない。 そう・・・それと・・・ 12月の恒例行事はここ何年か松田聖子のクリスマスディナーショーに行くことだった...
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”気配を感じるということ ” 和装・和のこと VOL.26

春夏秋冬の四つの季節、さらにそれぞれを六つに分けた「二十四節気」。 四季の変化に富むこの国の豊かな自然の循環の中で、はるか遠い時代から先人たちはそれを季節の道しるべとして日々の営みを繰り返してきたことでしょう。 カレンダーがあり、正確な...
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”粋の方程式 ” 和装・和のこと VOL.25

10月最後の日曜日・・・・銀座。 ハロウィンで仮装する人達に混じり、あちこちに着物姿の女性。 一つ紋の色無地、粋な小紋に附下、しかも場所は銀座・・・歌舞伎座もすぐだし、お芝居を観た帰りの人たち?なのだろうか。 三越を出て歩行者天国の銀...
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”婚 ” 和装・和のこと VOL.24

「次は老人ホームの恋になるのかもしれない」 何年か前、確かに彼女はそうつぶやいた。 大切な存在を失ってマイナスな妄想にかられている、そんな彼女を元気づけたくて 「仕事は裏切らないから!やればやっただけ、必ず自分に返ってくるよ!!」 ...
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”煌めく短い瞬間 ” 和装・和のこと VOL.23

冬の花火と 夏の花火と どちらが綺麗なのだろう… ふと思う。 双子座から始まり 蟹座を経て 獅子座へと続く夏。 爽やかさと 激しさを伴いながら 煌めくようなほんの短い瞬間を駆け抜けていく・・・ 人生の夏もまた同じように。 ...
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”ずっと好きでいることはすごい才能 ” 和装・和のこと VOL.22

夜明け前の暗い空に 打ち上げられたソユーズが炎とともに、どんどん高くなって行く。 そして弧を描き、やがて星のように小さくなった・・・ とても美しかった。 炎そのものの美しさと、輝くような“夢”に彩られた美しさ...
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”駆け出したいほどの幸せ ” 和装・和のこと VOL.21

清々しい初夏の匂いを嗅ぎわける6月の早朝。 私は色とりどりのバラたちに迎えられた。 初夏を告げるバラが、秋のバラと違うのは、 内に秘めていたものすべてを 解き放つかのように エネルギーに満ちて その豊かな香りを 柔らかな風に...
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”浮かぶ優しい面影 ” 和装・和のこと VOL.20

「桜の花の咲く頃には・・・」 そんなふうに言葉にすることがある。 バラでも、チューリップでも、ひまわりでもなく、それはなぜか「桜」の花。 誰もが待ちわびる、きっと桜の花は春という希望そのもの。 桜の木...
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