きれいに美しくなる方法を一緒に探しませんか。お着物初心者から講師を目指したい貴方まで、着付け教室 美保姿きもの総合学院 和ブログで一息どうぞ。

華やかさに欠ける。 しっかりと地に足がついていて、少々の事では揺るがない。 打たれ強い。 気品に満ちあふれている。 芯のある、しっか…

夏と言えば 「ビール」「枝豆」「冷やっこ」に「そうめん」 「花火」「うちわ」「夏祭り」「ゆかた」「海」「プール」 連想ゲームのように、…

2021年、最初の勇気のでる言葉お送りします。新聞の投稿欄、『古希過ぎに寄り添うものは初鏡』という句をみつけました。身なりをきちんと整えるだ…

梅干し、梅酒、梅シロップに梅ジャム。 「梅仕事」の季節に「粋な」青や紫の演出をしてくれるアジサイ（紫陽花）。 近年は驚くほど種類…

大きな世界（宇宙）をマクロコスモス 小さな世界（人）をミクロコスモスと指すように、 コスモスはそもそも「宇宙」という意味を持っています。…

十二支のための「勇気のでる言葉」５月（皐月）をお届けします。 ねずみ・・・ 今、世界は「断捨離」の時。 「物」に限らず …

椿と山茶花（サザンカ）はとても似ています。 その違いをどこで見分けるのかというと、それは花の「散り方」。 花がそのままポトリと落…

認定式を受けられた皆様おめでとうございます。 十二支のための「勇気のでる言葉」10月（神無月）をお届けします。 さらなる上へ 自分史上最…

新年あけましておめでとうございます。今年最初の、十二支のための「勇気のでる言葉」2020年一月（睦月）お送りします。 初釜をイメージし…

美保姿きもの総合学院より、十二支のための「勇気のでる言葉」～４月（卯月）～お届けします。 LINEビデオチャット、skype、…

十二支のための「勇気のでる言葉」９月（長月）をお届けします。 秋彼岸が近づく頃にはいくぶん空気も澄んできて、月が映える季節。 次の季節へ…

豚の饅頭？ ブタノマンジュウ・・・？ 驚くなかれ、シクラメンの和名です。 華やかで清楚なあのシクラメンに、なぜそのような名前がついたの…

朝顔の英名がJapanese　morning　glory！と知り、思わず笑みがこぼれました。 あまりに「そのまま」過ぎて。 &n…

何を思い、誰を思い、過ごしましたか？ 同じ時代に袖すれ合う縁、 お互いの出会いに感謝し、2020年1月から7月までを振り返ります。 そ…

「マンネンロウ」と言われたら ？？？「はあ？」となる方が多いのでは、と思います。 実はマンネンロウとは、ローズマリーの和名。 …

「いずれアヤメか、カキツバタ」 どれも優れていて、甲乙つけがたい「美しい様」を表す慣用句です。 ですが・・・…

松竹梅（しょうちくばい） 様々に「ランク」付けする時の定番ですが・・・ はて？ 松が上のランク？と、一瞬迷ったり。 とりあえず「竹」…

油断していたら、開け放った窓から、秋の香り。 季節を意識していないと忘れてしまいそうになる、閉じこもった世界。 人恋しさの心の蓋…

十二支のための「勇気の出る言葉　2020年二月（如月）」お届けします。卒業、入学、新しい年度のこと、そろそろ気になる時期になりました。女性の…

ある染色家の言葉です。 「春、桜の花びらで染色すると、灰色がかった緑色。秋に幹で染めたら、美しい桜色になった」 目に見えているものが…