【12星座のよもやま物語】プロローグ

「和」で読む12星座

【12星座のよもやま物語】

12星座には1~12のストーリーがあります。

 

12星座は独立した個別のものではなく、その1つ1つがすべて繋がっています。

スタートの牡羊座で誕生し、最後の魚座がすべてをまとめ、浄化し、完結するという12の物語は1つ1つに意味があり、それはそのまま人の一生であり、肉体そのものでもあります。

また、星座ごとにラッキーアイテムや、ゆかりの場所、キーワードやラッキーカラーがあることも、深い意味があってのもの…

 

一般的に言われる「私は〇〇座」というのは、誕生のその瞬間に太陽が位置していた星座のことで、いわゆる「太陽星座」のことです。

実際には太陽から冥王星までの10天体、すべての背景に12星座があるわけです。

 

天文学的にも太陽系の惑星は、太陽を中心にそれぞれの軌道を動いているように、西洋占星術で言う「太陽」も、その人の人生の柱となります。

 

「太陽」は人生の目的、目指すところ、パブリックな顔、基本的な傾向を表しています。

 

ですので「私は〇〇座」というのは、すなわちあなたが目指すべきところ!

〇〇座ならではの「色」。

そして〇〇座ならではの、「身体の部位」=健康チェックポイント!があります。

 

[予告編]

スタートの牡羊座

キーワードは「I am」=「我あり」。自我と生命力にあふれたチャレンジャーでしたね。

とにかく何についても先頭をきって「スタート」します。

 

・・・・そんな12の物語が、「牡羊座」から始まります。

お楽しみに♪

 

 

文 堀内利子(ハーバルセラピスト/西洋占星術研究家)

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新年あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いします。

 

スタッフ一同