~いて座~(11月23日~12月22日生まれ) どこまでも自由を求め、冒険を愛する人

「和」で読む12星座

~いて座~
(11月23日~12月22日生まれ)

どこまでも自由を求め、冒険を愛する人。
時に海を越え、更に高尚な世界へと羽ばたく…
いて座の翼は、知性と野生でできている。

いて座とは、決して群れない一匹オオカミです。
集団で行動するなら安全は確保されるのでしょうが、いて座を突き動かすのは自分自身の「哲学」だったり「理想」だったり。
自分の中にある「理想」に情熱の炎を燃やしながら、様々に興味を向け、無駄とも思える「寄り道」さえも心底楽しんでしまえるのは、いて座だからこそ。
ですので、どうか、いて座の「夢」を応援してあげましょう。
ましていて座が愛する相手だったりしたら…彼の夢を否定したり、ダメ出しは決してされませんように!
真の愛に気付いたいて座は、優しさと思いやりに満ちています。元々意地悪とか冷淡、など無縁のいて座は、素直に甘えられたら驚くほどの情熱で応えてくれるはずです。

[su_heading]~いて座のあなたへ~[/su_heading]

自由を愛して、変化をいとわない。
どこまでも楽天的で、いつも新しい「何か」を追い求めるいて座はとても創造的です。
生まれ持った楽観主義と、言葉のチョイスがとても巧みですので、それ自体が大きな個性となります。
また、いて座のキーワードに「海外」があるように、旅行に関する仕事に従事するとか、海外で生活する、といった事にも可能性を秘めています。
カナダを拠点に、世界に挑み続けている羽生結弦選手はいて座。
私が存じ上げている某弁護士先生もいて座。
アウトドア派(肉体派)か哲学者(知性派)か、両極のようでその根は実は同じです。
自分に正直で、誰に対しても誠実で調和的、何事にも柔軟な対応ができるいて座は、常に「遠くの世界」へ目を向けているのかもしれません。
それは決して、「シンプルでありきたりの平凡なもの」ではなさそうですけれど…。

 

文・写真 堀内利子(ハーバルセラピスト/西洋占星術研究家)

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今年も一年ありがとうございます。良いクリスマスと良いお年を。