~ふたご座~
(5月21日~6月21日生まれ)
どこまでも軽やかに、爽やかな風に乗って情報収集。
なぜなら・・・すべてが私の知的好奇心をくすぐって・・・。
だから、じっとしていられないの。
流行をいち早く取り入れる、とか、トレンドな情報をすばやくキャッチする、とか。
アンテナの高感度と、フットワークの軽さが12星座の中で最も優れているのがふたご座。
風の星座の中でも際立つ柔軟さで、多角的に考えて表現できる知性派・・・
そう、ふたご座は「お勉強大好き」!
しかも、一つのものに執着しないで、常に新しいものに興味が向いてしまうのは「ふたご座の性(さが)」からなのかもしれません。
「学ぶ」とは、見知らぬ世界を切り開いて、その先を明るく照らして行くこと。
知りたいのです。そこに行ってみたいのです。自分の五感で確かめたいのです。
そう、ふたご座が心の底から求めているのは「変化」という刺激。
~「読み・書き・そろばん」~
それは江戸時代、学問の基礎になっていました。
今流には外国語を読み、話し。人前で説明する(プレゼン=説得力をもって話す)とか、PCを使いこなすこと、になるのでしょうか。
英語に限らず外国語を学び、それを使いこなせるようになれば、きっと目の前に広がる世界も異なって見えることでしょう。
「読み・書き・そろばん」それはふたご座が得意とする自己表現の1つです。
どんなに時代が移り変わっても、時代ごと最先端の情報をすばやくキャッチして、さりげなく自分の物にするテクニックは、ふたご座に学ぶのが良いですね!
[su_heading]~ふたご座・ここから先の1年~[/su_heading]
実はドロドロ、ベタベタとした感情表現や、深く濃い関わりが苦手、というふたご座にとってこの1年は「コミュニケーションから学ぶ」というのが1つ大きなテーマとなります。
元々コミュニケーション能力は高いのですが、あまり深いつきあいに進むとなぜかフェードアウトしたくなってしまうふたご座にとって、「パートナー」を意識することの重要性を求められる2018年後半。ふたご座特有の広く浅い人間関係を、どこまで信頼関係でディープなものへと築けるか、楽しみにされるとよいでしょう。(努力もお忘れなく)
11月以降2019年10月頃まで幸運の天体である木星が同じ柔軟星座のいて座に位置します。それまでは金星の影響も大いに受けますので、恋愛には「追い風」が吹いていることも付け加えておきますね!
文・写真 堀内利子(ハーバルセラピスト/西洋占星術研究家)
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『その道に入らんと思ふ心こそ我身ながらの師匠なりけれ』
上手にできる人、なかなか上達できないこと、ときどき、隣を見て焦ってしまうことのひとつやふたつ、みんな持ってる葛藤です。それぞれが持つペースで、進んで行けばいい。続ける大事は我にあり。道を極めるときには、人は気にせず、マイペースが一番。『その道に入らんと思ふ心こそ我身ながらの師匠なりけれ』利休百首の一つ目はそんなことを教えてくれています。「道」の先は長いですが、この夏は、そんな何かの、最初の一歩を私共と。お電話おまちしております。0120-35-8035 (サーゴー、ヤレ、サーゴー!)お問い合わせはこちら