和装・和のこと

コラム 和のこと

和装・和のこと VOL.15

ため息のこぼれるような空気感とともに、その方は会場の中央へと進む・・・ そしてあちこちから感嘆の声が上がる。 同時に“美人に年齢(とし)なし“という言葉が自然に降りてきた。 それもそのはず、その方は「女優さん」なのだもの。 地方...
コラム 和のこと

和装・和のこと VOL.13

コスモスには風が似合う。 秋風が気まぐれな秋空のご機嫌をうかがうようにそよぐ頃、コスモスはとても美しい。 秋桜をコスモスと読むようになったのは、今から40年近く前に山口百恵が歌った「秋桜」からなのだとか。 ...
コラム 和のこと

和装・和のこと VOL.12

「お暑うございますね」が、あいさつ代わりの8月は盛夏そのものというイメージだけれど、もう立秋を迎える。 暦上だけでも、涼やかな響きに安堵感をもたらせてくれるのは、先人の計らいなのかもしれない。 夜になってもあまり気温は下がら...
コラム 和のこと

和装・和のこと VOL.11

誰もが知る遠距離恋愛の恋人といえば、織姫と彦星のカップル。 それは天の川をはさんで向かい合う、こと座のベガ(織姫)とわし座のアルタイル(彦星)。 天の帝により結ばれた2人が、互いの仕事さえ忘れてしまうほど2人の時間に酔いしれてし...
コラム 和のこと

和装・和のこと VOL.10

老いることが美しいと思える瞬間がそこにあった。 平日とは趣の違う週末の新幹線車内で、私の視線はすぐ前の席に座った着物姿の女性に吸い寄せられていた。 静かに走り出した新幹線の車窓に広がる新緑に、とてもよく映える薄紫の…正に盛りを迎...
コラム 和のこと

和装・和のこと VOL.9

 「ラーメンの鬼」とよばれた、佐野実さんのお通夜に参列をした。 鋭い眼光や、ラーメンに対する情熱ゆえの厳しい言動に、世間は彼を「鬼」と呼ぶようになったのだけれど、個人的にはとてもシャイで穏やかなお人柄だったと私は今も思っている。 ...
コラム 和のこと

和装・和のこと VOL.8

 長野の3月は“春”というより、冬の終わりを伝えてくれる。 春の気配を遠くに感じながら、卒業式帰りの親子連れの姿を車の窓越しに見かける季節。 遠い昔に母と迎えたその時を、母となった私も娘とその門を何度か後にした。 卒業とい...
教室の窓から

春の講座がスタート

着付けや和のお稽古ごとをする人たちって、どんな方なのだろうと不安に思う方もあるのではないでしょうか?今回は、長野校の北澤さんをご紹介します。 20代、奮闘される北澤さんの日々は、迷っている若い世代の方々にも親しみやすい...
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